1986-04-07 第104回国会 参議院 決算委員会 第5号
○政府委員(浜岡平一君) 設備共同廃棄事業を実施するに当たりましては、指導会議と言っているわけでございますけれども、通産省、それから関係通産局、関係府県、さらに中小企業事業団、さらに融資窓口になります商工中金等が集まりまして、設備廃棄の意義、有効性、さらには設備廃棄を行います規模の大きさ、さらに実施についての基本的な体制、特に融資等につきまして府県と国でどういうぐあいに資金負担割合を決めていくかというような
○政府委員(浜岡平一君) 設備共同廃棄事業を実施するに当たりましては、指導会議と言っているわけでございますけれども、通産省、それから関係通産局、関係府県、さらに中小企業事業団、さらに融資窓口になります商工中金等が集まりまして、設備廃棄の意義、有効性、さらには設備廃棄を行います規模の大きさ、さらに実施についての基本的な体制、特に融資等につきまして府県と国でどういうぐあいに資金負担割合を決めていくかというような
○政府委員(柳克樹君) 撚糸工連の事件に関連いたしまして、関係都道府県の職員が立ち会っていたのではないかという御指摘だったと思いますけれども、これは撚糸工連が行います過剰仮より機共同廃棄事業というものでございますが、その実施要領におきまして、組合が物件を破砕する場合に関係通産局または都道府県の立ち会いを要請するということになっています。
それから三点目、適用市町村の範囲でございますが、先生御指摘のとおり、激甚法の政令二十五条で「災害救助法施行令第一条第一項第一号から第三号までのいずれかに該当する被害が発生した市町村」ということが適用地域になっておりまして、これはおっしゃるとおり災害救助法の適用市町村でなくとも災害救助法発動の要件に該当する被害が発生している市町村ということでございますので、これにつきましても関係通産局を通じまして県からの
それから今度は、この種の問題が起きた場合に、一体どこへ行ってどういうふうに御相談してこういうことが起きないようにしたらいいかということになりますと、やっぱり通産関係、通産局としてこの話し合いの労をとっていただくということで、積極的に正月早々からもうわあっと働かせて休みもとれないというようなことのないようにということのために御努力をいただきたいと思うわけなんですけれども、その辺のところをお答えをいただきたいと
各事業者に対していたしました指示の結果につきましては、四月十日に通産省のほうでは各事業者のほうに通達をいたしましたが、特にこういう地下鉄等の大規模の工事の行なわれております地点のガス事業者は、四月十七日でございますが、総点検の結果を、各事業者を本省に呼びまして関係通産局と一緒にその総点検の結果の報告を受けておるわけでございます。
それからなお、これは中小企業庁というよりも重工業局の各課を動員いたしまして、この東京発動機の下請関係につきましては、これを業種別にさらにリストアップをいたしまして、たとえば鋳鍛造関係の下請あるいは機械加工関係の下請業者あるいは鋼材を主として納めているというような関係、各部品あるいは素材の関係、こういった業者に債権者のグループを分けまして、この名簿を各担当原課が関係通産局と一緒になって、これらの下請業者
○上林政府委員 ちょっと先ほど問題を取り違えましたので申し上げますが、防災体制としまして、本省及び関係通産局に雪害対策本部を設置し、本省としましては官房長を本部長にしまして、通産局としましては通産局長を本部長にしまして、これから各県に向かって情報の収集をしたのでありますが、こまかいことは事務当局の方から申し上げます。
○愛知国務大臣 本件につきましては加藤議員の方が私よりこの経緯等については非常にお詳しいと存じますし、また問題の焦点並びにそれに対する当局側の苦心も十分御承知の通りと思うのでありまするが、本件の重要性にかんがみまして、御案内のごとく主として老朽織機のとりかえ等を中心とする業界の合理化を計画的に促進するという考え方で、現在通産省を初めといたしまして、関係通産局ごとに都道府県調整組合、それから織機の製造